愛車軽トラの金太郎をトランスポーターにしてみました。
それでは、その4で完成です。ご覧ください。

いよいよ、難題のボディー外面の防水作業になるのですが、
どの様に施行するかいろいろと悩んだ末に、看板材にたどり
つきました。
その前に、FRP施工に挑戦したのですが、硬化剤を混ぜ
ボディーに塗っている途中で硬化が始まりゼリー状に
なってしまい、塗る面積が広く一人では間に合わないと
判断しまして諦めました。
この看板材はそもそも屋外で使用する為に作られているもの
ですので、とにかく防水性は抜群なので思い切って
使ってみました。
材質構造は丈夫な3mm厚のウレタンボードの裏、表に
薄いアルミが貼ってあるものです。
貼り方はボディー側に防水接着剤を塗り、更にずり落ちない様に
する為に両面テープを貼って置き、慎重に位置を見て
貼っていきました。大変強力な両面テープを使用しましたので、
一発勝負でしたので緊張しました。


内側は化粧ベニアを貼りました。
今回、荷室の天井高を高くした事によりまして、身長173cmの
私が天井に頭が当たらず歩けるのが良かった点の一つです。
(地面からの全高は2m48cmで軽自動車の荷物扱いの規定が
2.5m以内ですので一応、クリアーしています。)

リアの扉を3枚式にしてみましたので、その一つの扉用の
蝶番は販売されていませんので、細工が大変でしたが
製作しました。






何とか出来ました。

リア扉を製作中です。この扉を閉めた時に
加締めレバーハンドルフックが入る溝を付けました。

蓋をしました。

全て扉がひとまずつきましたので、完成前であったのですが、
材木を購入しに行って来てしまいました。
結局長尺ものは外に出てしまうのですが、それ以外は雨を
気にすることなく運べますので良しとしています。

ようやくフロント部の防水塗装が終わりました。さすがに、
フロントの曲面は看板材は貼れませんので塗装で我慢です。
本来ならここだけでもFRP施工が出来れば良かったのですが、
また別の機会に挑戦したいと思います。

後部の塗装も終わりました。

雨の侵入を出来るだけ防ぐ為の対策をしました。
両扉の蝶番側に隙間パッドを入れまして、扉が閉まる時に
ボディーとの間で挟まれ密着する様にしました。
上部は、屋根に使われます水切り板の原理の様にしました。
一応、錆びない様アルミ素材を使いました。

全て塗装が終わりました。

左のリア扉に少量の長尺物を購入した際に、左扉を全開にせずに
済む様に小窓を付けてみました。

最後に登場してしまいすみません。とある群馬の山中に
行った時の写真です。一応、4WDでデフロック付きですので
多少の山坂道ならOKです。
ご覧頂きありがとうございました。

それでは、その4で完成です。ご覧ください。

いよいよ、難題のボディー外面の防水作業になるのですが、
どの様に施行するかいろいろと悩んだ末に、看板材にたどり
つきました。
その前に、FRP施工に挑戦したのですが、硬化剤を混ぜ
ボディーに塗っている途中で硬化が始まりゼリー状に
なってしまい、塗る面積が広く一人では間に合わないと
判断しまして諦めました。
この看板材はそもそも屋外で使用する為に作られているもの
ですので、とにかく防水性は抜群なので思い切って
使ってみました。
材質構造は丈夫な3mm厚のウレタンボードの裏、表に
薄いアルミが貼ってあるものです。
貼り方はボディー側に防水接着剤を塗り、更にずり落ちない様に
する為に両面テープを貼って置き、慎重に位置を見て
貼っていきました。大変強力な両面テープを使用しましたので、
一発勝負でしたので緊張しました。


内側は化粧ベニアを貼りました。
今回、荷室の天井高を高くした事によりまして、身長173cmの
私が天井に頭が当たらず歩けるのが良かった点の一つです。
(地面からの全高は2m48cmで軽自動車の荷物扱いの規定が
2.5m以内ですので一応、クリアーしています。)

リアの扉を3枚式にしてみましたので、その一つの扉用の
蝶番は販売されていませんので、細工が大変でしたが
製作しました。






何とか出来ました。

リア扉を製作中です。この扉を閉めた時に
加締めレバーハンドルフックが入る溝を付けました。

蓋をしました。

全て扉がひとまずつきましたので、完成前であったのですが、
材木を購入しに行って来てしまいました。
結局長尺ものは外に出てしまうのですが、それ以外は雨を
気にすることなく運べますので良しとしています。

ようやくフロント部の防水塗装が終わりました。さすがに、
フロントの曲面は看板材は貼れませんので塗装で我慢です。
本来ならここだけでもFRP施工が出来れば良かったのですが、
また別の機会に挑戦したいと思います。

後部の塗装も終わりました。

雨の侵入を出来るだけ防ぐ為の対策をしました。
両扉の蝶番側に隙間パッドを入れまして、扉が閉まる時に
ボディーとの間で挟まれ密着する様にしました。
上部は、屋根に使われます水切り板の原理の様にしました。
一応、錆びない様アルミ素材を使いました。

全て塗装が終わりました。

左のリア扉に少量の長尺物を購入した際に、左扉を全開にせずに
済む様に小窓を付けてみました。

最後に登場してしまいすみません。とある群馬の山中に
行った時の写真です。一応、4WDでデフロック付きですので
多少の山坂道ならOKです。
ご覧頂きありがとうございました。
